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国際赤色光眼科学会
私たちは非常に誇りを持って、ポルトガルの研究協力者であるジョゼ・サルガード・ボルヘス教授、カタリナ・マテウス教授、カーラ・ランス博士が《OftalPro》誌に洞察に満ちた論文を発表し、反復低強度赤色光(RLRL)療法を欧州全域の近視管理多施設研究に導入する内容を述べられたことを報告いたします。
本論文では、ポルトガルが欧州共同研究に果たした貢献が重点的に紹介されており、本研究はフランス、ポーランド、ポルトガル、ノルウェーに研究拠点を設置し、反復低強度赤色光療法の欧州小児集団における有効性、安全性および受容性を評価することを目的としています。また論文では、これまでに発表された複数の研究により同療法の安定した治療効果が確認されており、特に強度近視集団においてその効果が顕著であることも認められています。
反復低強度赤色光療法の豊富化しつつある研究エビデンスの発信に尽力された各著者の方々に心より感謝申し上げます。彼らによる中期解析結果の公表、ならびに異なる集団における同療法の有効性を示すさらなる研究エビデンスの発信を期待しております。